技術と表現と

『技術と表現』をメインテーマに据えながら、自分の興味あることを日々綴っていきます

慶應にいた頃、編入を決める前に悩んでいたキャリアパス

ふとiphoneの過去の写真を眺めていたら、懐かしいものが出てきました。

yamamoto-info.hatenablog.com

この記事で振り返った大学生活の中でいう

11~12月 自分の将来について

に当たるもので、もうかれこれ1.8年前。 2015年の話です。

f:id:kenta-yam-124:20170724025724j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025730j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025741j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025746j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025750j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025753j:plain

f:id:kenta-yam-124:20170724025758j:plain

ちょうどHololensの発売発表とかあった頃で、このあたりからホログラムの教授に会いに行ったりし始めて、
その数ヶ月後に落合さんに会ったり、SFCの編入受かったり、色々変化が起こっていったんだなぁ、と
ふと懐かしくなりました。

この頃、「これだーー!!」と思っていたHololensの開発経験もできたし、夢を見るように思い描いていた技術についてはラボで日常的に話をしたり聞いたりできるようになったし、小さなことの積み重ねでこんなところまで来てしまったものだな。

独立してBy Nameで生きていく 〜価値主義とDeep Acting〜

こんなことを書いたものの、何も一般化できないのは悲しい。
それに自分なりの理解をもっと深めておくべき。

そんな考えから、受けたアドバイスの一部を極力一般化して腹落ちするレベルまで考えてみました。

表題は、「独立して生きていく 〜価値主義とDeep Acting〜」としています。
大きな流れとしては、つい先日からのVALUの話の流れを組んでいます。

yamamoto-info.hatenablog.com

「価値主義」「Deep Acting」という言葉はそれぞれ、佐藤航陽さん林教授の資料から拝借してきた言葉です。
この2つの言葉の解説は追ってしていくこととします。

さて、今回扱う落合さんからのアドバイスというのは、
「Academic Reputationを確たるモノにする」
「Academicの事実は希釈できない」
です。

話はちょっと長くなりますが、進めていきましょう。

続きを読む

VALUでは何が価値になる? 〜VALUのインセンティブ設計〜

ここ1週間、twitterにもfacebookにも『VALU』のことを書いてばかりです。

https://valu.is/

個人的に一番ワクワクするポイントはfacebookに投稿した通りです。

『By Nameで生きていく時代に』
......

そんな折に世の中にぶっとんだサービスが出てきました. 『VALU』です.
https://valu.is/
ラボに入って以来, 多くの話をボスから受けてきましたが, その中の1つに「By Nameで活躍できるように」というものがあります.
これは必ずしもメディアに出ろということではありませんが, 小さな界隈や内輪で有名になるだけじゃなく, 個人評価額の死の谷を越えて, 社会の市場の中でBy Nameで評価される存在になれ, ということを意味してきた, と僕は解釈しています.

そして, 『VALU』というのはまさにその未来を実現するためのど真ん中のサービスです.
今は, 既に有名な人が売れやすいとか, 荒稼ぎをするとか, サービス初期段階(この規模まで来てまだBeta版ですけど)ならではの混乱も見られますが,
本質は他の人も言うように「個人の長期的なクラウドファンディング」です.
そして今無名の人にとって最も重要なことは、「何も無い状態から, 共犯関係をVALURと作って, 一緒に人生を作り上げていく」ことだと思います.

.......

ただ、このポイントについてラボの先輩と話していた時に、どうしても噛み合わない部分がありました。
その時は、「先輩めっちゃドライだ」と思うばかりだったのですが、先輩から「ここに思考の軸は書いてある」と教わった佐藤航陽さんのブログを読んで、ようやく理解しました。

佐藤 航陽 | 佐藤航陽のブログ

端的に言うと、「VALUのインセンティブ設計」を軸に語っていたのです。
今日はそのことについて少し話していこうと思います。

続きを読む

人類は概念になるのである

人類はどこへ向かっているのか

よく聞く疑問である。

人工知能(AI)の発達により、「人とは何か」「意識とは何か」「自己とは何か」という話が頻繁に出てくるようになった。

僕もその中で面白い本を幾つか読んできた。

続きを読む

日本でアートが売れない理由

研究室のメンバーやボスがこの問題について少しtwitterで話しているのを見て、考察してみたくなったのでまとめてみました。


続きを読む

文系から情報系への編入試験(筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類)

1ヶ月近く更新できていませんでした。
色々立て込んで、やっと一つ落ち着いた状態です(でもすぐにバタバタが再開しています)。

5月下旬に編入試験の開示をしたので、編入試験のメモを一応残しておこうかな、と思います。

合格した大学

  • 筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 (メディア創成を第一志望にした併願)
続きを読む

服 & Tech について思うこと

ここ何日か、服についてサーベイしたり思案した時間があって、Ideaとしてまとまってきたので、備忘録としてメモ。
「お前がなんで服について語るんだ」というのはごもっともで、

  • 2016年のMIYAKE ISSEY展
  • 研究室メンバーの影響

の2点があったという、ただそれだけ。
でも調べてみると意外とおもしろく、アートや音楽業界に近いけど、全然違うし、建築を参照する話も度々出てくる不思議な存在です。

で、今回は先に結論を話しておきます。
補足説明は以下にずらずらと並びますが、知識が少ないこともあったり、個人的な感想・意見なので、賛否両論が分かれるはずです。
ただ、結論部分には多少の自信があるので、そこを先に述べます。

「B向けのファブリケーション企業が、デザイナー(or組織のダイエットが済んだメゾン)からデザインを受け取り、注文数に応じて生産/販売」
という今のOnline上の音楽業界に近いような、デザイナーと消費者が直接繋がれる世界の提案です。

続きを読む

『Youは何しに筑波大学へ』

って聞かれることがめちゃくちゃ多い。
まぁ、意味わからない経歴だとは思いますが、同じことを伝えるのに飽きてきたので、一回まとめます。

経歴

1996年1月 誕生(現在21歳)
...
2008年4月 開成中学 入学
2011年3月 開成中学 卒業
2011年4月 開成高校 入学
2014年3月 開成高校 卒業 / NPO 参加
2014年4月 慶應義塾大学 経済学部 入学
2015年2月 FiNC インターン開始
2016年8月 FiNC インターン終了
2016年9月 慶應義塾大学 中退
2016年9月 シリウスライティングオフィス アルバイト開始
2016年10月 マネーパートナーズソリューションズ アルバイト開始
2017年3月 全アルバイト終了
2017年4月 筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 3年次編入
続きを読む

坂本龍一『音楽設置展(async)』 / 神保町の古本屋兼ギャラリー『Bohemian's Guild』

今回はなんともブログ的な、今日の出来事を話す回です。
こういうのは年明けのRhizomatiksの舞台を観た時以来ですかね。

yamamoto-info.hatenablog.com

今日はタイトルにある通り、
ワタリウム美術館で開催中の坂本龍一さんの『音楽設置展(async)』

坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async

たまたま神保町を歩いていた時に見つけた古本屋兼ギャラリー『Bohemian’s Guild』

jimbou.info

の2つについて、感想とか考えたことを書いておきたいと思います。

続きを読む

村上隆の映画・アニメに関する投稿(引用・メモ・保存用)

シェア投稿へのコメント的に書いてたものだったので、facebooktwitterで投稿することができず、ここに保存用に残す。
押井守の実写版「攻殻機動隊」を受けての村上隆のコメント。