【読・論文】脳波だけでドローンを動きまわらせる
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【読・論文】脳波だけでドローンを動きまわらせる
論文を読んだら落合陽一方式でまとめるようにしているんですが、
who is 落合陽一
落合陽一方式
( slideshare より引用)
あくまでこのまとめは多くの論文を一つのファイルに簡潔にまとめて、
インデックス代わりに使用するというのが目的で、
論文読んでるときに、いろいろ気になったことをメモするのに、スペース的に足りてないわけです。
なので、たまにこうしてブログ中にまとめて書きながら、自分の整理+次に読む論文について考えていこうと思っています。
(もちろん Open Access の論文に限って)
今回読んだ論文
タイトルにある通り、脳波だけでドローンを動きまわらせる実験をやった論文です。
自分の1枚まとめ
現在の社会にみる参考資料
ちょっと前に映像でも見たことがあったので、めっちゃ気になって頑張って読んでみた系です。
映像の中で、脳波用の器具を取り付けた人物がPCの画面のみを見ているのは論文と同様です。
調べてみると、他にも
すでに製品化されているものもあったりするので、驚きですね。
製品と論文について
ただ、製品と論文や上記の映像の大きな差というのは、
使用者が実際にドローンをみる必要があるかどうかという点です。
論文中に出てくるイメージ写真ですが、
論文の方法ではあくまでも、VRのようにドローンの視点での映像を利用して動かします。
これは、テレプレゼンスの文脈も汲んでいるわけで、
さらに言えば、遠隔用に応用できることも示唆していると言えます。
また、論文では(これは特に神経系の論文で多いと思うのですが)、
身体麻痺を起こしている患者に対するソリューションとしての期待が込められている点も特徴的です。
脳波計測機について
製品や映像でも当たり前のように使用されていますが、
脳波の計測に当たって、皮膚表面から読み取るタイプのものが採用されています。
これは、ユースケースを考えれば当たり前かもしれませんが、
本当なら、脳内にマイクロチップを入れたほうが絶対に計測は正確に働きます。
今の時代の技術では、まだマイクロチップの埋め込みが効果的になっていないですが、
まぁ、将来的には埋め込みが当然の流れとしてくるでしょうね。
これに紐づく読みたい論文たち
どれを読みたいというのは具体的に決まってないですが、
を見れるような論文は少なくとも当たっておきたいところです。
感想
初シリーズなので、何書けばいいか決めきれてなくて、構成もひどい。
まぁ、ブログなので、OJT的にやって改善していきます。。。