時が経った話と演劇を観た話
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時が経った話と演劇を観た話
気づけば2ヶ月近く更新していませんでした。。。
ずっと書いていないな、というのは頭の片隅にありつつ、めんどくさがっていたらこれだけ時間が経ってしまっていました...
で、一応近況報告
今は、演劇×技術を意味ある形で組み合わせたものを作るため、あれこれと準備中。
人と会い、考えをブラッシュアップさせ、インプットをし、そしてまた人と会い。
話を受け入れてくれる人もいれば、全然興味がなさそうな人もいる。
インプットするほど知識のなさを再確認する。
人と話して考えが拡散して、核を見失いかける。
まさに3歩進んで2歩下がる状態。
それでも、少しずつ状況は変化してくれているので、とにかく動き続ければ期待は持てるな、と思ったり。
今はちょうど、自分のやりたかったことを改めて確認したところで。
「ここでギアを上げよう!」とまさに思っている最中。
さて、ここで少し前に見た演劇の話をします
友達にオススメされて、
マームとジプシー『クラゲノココロ』『モモノパノラマ』『ヒダリメノヒダ』|彩の国さいたま芸術劇場
この作品を見てきました。
演劇を観るのに慣れてないのもあって、よくわかんないな、って思ってしまうところもままありました。
でも、総じて面白かったな、という感想です。
ライブ(生中継の意)で映像が使われたり、生ドラムのBGMが付いていたり。
古典的な演劇とはまるで違うものを見ているような感じで、すごく新鮮だったわけです。
舞台上での演技を撮ってライブで映し出すのは、高谷史郎さんの舞台パフォーマンスを思い起こすものでした。
www.youtube.com
それと今回のマームとジプシーの舞台では、舞台装置の転換をするときに、役者自身が転換の役を担っていたんです。
これを見たときもまた、高谷史郎さんの舞台パフォーマンスを思い起こしました。(途中で出てくる黒子役の人みたいな感じ)
高谷史郎さんの作品がめっちゃ好きなので、すぐに思い出したわけですが、
結構この手法はみんな使うものなのかな、とふと思ったりもしましたね。
これから
このブログは、週2,3日ペースでもいいので、ちゃんと更新し続けるようにしたいと思います。
メインのテーマは『技術と表現』というところで。
自分が考えたり、興味を持ったことを記録して行って、アーカイブにしたいな、と考えています。
とにもかくにも、今日は以上!
辛いこともあるけど、楽しい毎日だぜ!!