【読・論文】読書中の脳内音声について
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【読・論文】読書中の脳内音声について
今回読んだ論文
今回読んだ論文は、こちら。
読書中の脳内音声に関する論文です。
脳内音声に関しては、昨年このような記事が出て、話題になっていました。
その時から、脳内音声自体には興味があったりして、
さらに、
こういった本を読んでみたりすることで、より関心が高まってはいたのです。
が、しかし、読んでみたはいいものの、前提となる知識が足りなすぎることが発覚しました。
脳科学の知識が足りなすぎて、結局要領を得ることができませんでした。
というわけで、今回の記事は特に内容がありません。
脳科学を勉強します。
だけで終わってしまうとさすがにひどいので、参考になるようなサイトをいくつか挙げておきます。
昨日、アメリカの大学で脳科学やコンピューターサイエンスを勉強している後輩とskypeして、その時に教えてもらったリンクなどです。
Buzsaki lab – Search for a neural syntax
この2つは研究室です。
それと、こっちは脳に刺激を与えて、麻痺の障害を持っている男性が再び歩けるようになったという記事ですね。
まぁ、この手の、脳に刺激を与えて問題解決系は、どれくらいの精度・確度で実現しているかをよく見極める必要があるので、
今後の動向に注目といったところでしょうか。
後は、
この本を改めて読もうといったところです。
ちょっと脳科学・神経科学について知識がなさすぎて論文を読んでもほぼ意味がないことが今回わかったので、
しばらくは本を読んで、そこからの考察をいくつか記事にしていきたいと思っています。